一般社団法人  秋田ひきこもりラボ

 ひきこもり支援県民ワークショップ 

ご参加の皆様へ (お礼)

 

この度は、お忙しい中、ワークショップにご参加いただき、誠にありがとうございました。 皆様の貴重なご意見や経験の共有により、本ワークショップは大変有意義なものとなりました。心より感謝申し上げます。 

 

通常、3時間のワークショップは長時間に感じられることが多いですが、今回のワークショップでは時間があっという間に過ぎてしまい、「もっと議論を深めたかった」「もう少し話す時間がほしかった」と感じられた方も多かったかと思います。イベントの時間枠が厳しく設定されていたため、自由な対話やフォローアップの時間が限られてしまいましたことをお詫び申し上げます。 

 

また、グループ内での対話は活発に行われましたが、グループを超えた交流の機会を設けられなかったこと、そして理事長のロザリンをはじめ、理事の皆さんが参加者の皆様とゆっくりお話しする時間が十分に確保できなかったことは、今後の改善点として考えております。 次回以降、より多くの支援者同士がつながり、対話を深めることができるよう、運営の工夫をしていきたいと考えております。 

 

今後、ワークショップの内容や成果については公式ウェブサイトにて報告記事を掲載する予定です。また、皆様からのご質問やご意見にもできる限り対応させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。 

 

改めまして、ご参加いただいた皆様に心より感謝申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 

 

2025年3月15日 

一般社団法人秋田ひきこもりラボ 役員一同 

 

 ■理事長ロザリンからのメッセージ
これまで、秋田大学の地域心身医療学講座や特定非営利活動法人 光希屋(家) では、時間をあまり気にせず、参加者の皆さんとじっくり関わる形で活動をしてきました。ラボの活動も同じようにできればと考えていましたが、趣旨やメンバーの特性が異なる部分もあり、時間の流れを意識して運営する必要性を改めて感じました。 ふらっとのメンバーは、ひきこもり当事者が多く、ゆったりまったりとした雰囲気の中で活動しています。一方、ラボはより広い支援者ネットワークの場として、ある程度の時間管理も大切にしながら、支援活動の発展に取り組んでいく必要があります。

 〔ラボからのお知らせ〕 

✅ ラボに関することやイベントについてのお問い合わせは、事務局までメールで。 

      ☞ 秋田ひきこもりラボアドレス [email protected] 

 

✅ ロザリン理事長の研究活動や実際の現場での支援に関しては「ふらっと」ホームページをご覧ください。 

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理事長あいさつ    

            ヨン・キム・フォン・ロザリン

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